- “北 태도변화 미국도 환영.. 강경한 대북정책 유지? 더욱 고립될 것”
대중 일간지인 일간 겐다이(日刊現代)는 남북 정상회담에 관해 전하면서, 미국도 환영의 뜻을 밝혔으며, 북미대화가 실현될 경우 일본은 고립될 것이라고 아베 정권의 대북 정책을 비판했다.
일간 겐다이는 남북합의로 남북 정상회담과 정상 간의 핫라인 설치가 합의가 이루어졌으며, 대화가 계속되는 동안에는 핵 개발과 미사일 발사도 중지할 뜻을 북한이 밝혔다고 전하면서, 김정은이 새해 연설에서 표명한 남북관계 개선의 뜻은 진심이었다고 한다.
북한의 태도 변화에 대해 미국도 환영하고 있다고 전하면서, 일본도 정책을 재고하지 않으면 더욱더 고립될 것이라고 일간 겐다이는 경고한다.
전직 외교관 외교 평론가인 아마키 나오토의 말을 인용하면서, 평창 올림픽에서 보인 북한의 태도 변화를 ‘한미관계 분단 정책’이라고 비난하던 일본은 자기들 잘못을 인정하고 대북 정책을 재고해야 한다고 하면서, ‘압력’만 외치는 아베 정권은 더욱 고립될 것이라고 했다.
다음은 3월 7일, 일간 겐다이 디지털에 실린 기사 전문이다. 南北首脳会談開催で合意 ハシゴを外された安倍政権の醜態
実現すれば2000年、07年に続く3回目だ。韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長は6日の会見で、北朝鮮側と南北首脳会談を4月末に板門店で開催することで合意したと明らかにした。 실현되면 2000년, 2007년 이후 세 번째 정상회담이다. 청와대의 정의용 국가안보실장은 6일, 기자회견에서 남북 정상회담을 4월 말에 판문점에서 개최할 것이라고 밝혔다. ■トランプ「世界にとって素晴らしいこと」 首脳間のホットライン設置でも一致し、北朝鮮側は非核化問題協議や米朝関係正常化のため、米国と対話する用意を表明。対話が継続している間、核実験や弾道ミサイル発射を凍結する考えを示し、朝鮮半島非核化の意思を明確にしたほか、北朝鮮に対する軍事的脅威が解消され、体制が保証されるのであれば核を保有する理由がない点を明確にしたという。 南北首脳会談が実現すれば、金正恩朝鮮労働党委員長が権力掌握して以降では初めてで、中国国営通信の新華社なども速報した。 金正恩は1月の朝鮮中央テレビを通じて放送された新年演説で、韓国との関係改善について「私たちは民族の尊厳と気概を内外に知らしめるためにも、凍結状態にある北南関係を改善し意味深い今年を民族の歴史に書き加える年に輝かさなければならない」「南北間の先鋭的な軍事的緊張状態を緩和し、朝鮮半島の平和的な環境から用意しなければならない」「北と南の情勢を激化させることをこれ以上してはならず、軍事的緊張を緩和し、平和的環境を用意するために共同で努力しなければならない」と話していたが、本気だったわけだ。 トランプ米大統領も、北が非核化で米国と対話する用意があるとしたことについて、北朝鮮は「真剣だ」と評価し、歓迎の意向だ。6日、ホワイトハウスでの共同記者会見で「非常に前向きだ。世界にとって素晴らしいことだ」と発言した。北朝鮮の非核化の意思を慎重に見極めるとしながらも、南北対話が局面打開につながることを「望んでいる」と期待を表明した。 元外交官の天木直人氏が言う。 「正月の演説でもあった通り、金正恩委員長は大きく方針転換を図った。平昌五輪に参加した北朝鮮について、日本国内では『ほほ笑み外交』とか『米韓分断作戦』という報道であふれたが、そうではなかったと評価し直すべきではないか。米朝会談が実現すれば、日本もこれまでの強硬路線を見直さざるを得ないでしょう。北朝鮮に対して『圧力を最大限高めるしかない』とこぶしを振り上げていた安倍政権はハシゴを外されるわけです」 日本政府内では「韓国側から直接、真意を聞いてみないと判断できない」と戸惑っているようだが、平昌五輪開会式に出掛けて行って、文在寅大統領に「北朝鮮に圧力を」なんてエラソーに訴えていた安倍首相はカヤの外。内政も外交もメタメタだ。 |
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